DQダンジョン攻略情報パート1

勇者（ドラクエ3）
一応本作の主人公だが、外すこともできる。攻撃力に優れ、最強の威力を誇るデイン系呪文と、ある程度の回復呪文を覚える。MPは少ないので、呪文はここぞという時に使おう。重装備ができるため、先頭に配置するのがお勧め。

ローレシア（ドラクエ2）
HPと防御は全キャラ1。呪文は覚えないが、様々な剣技と自身を守る技を覚える。また、強力防御ができる。唯一の全体攻撃技であるさみだれ剣は終盤に覚えるので、それまでは先頭に立ってダメージを引き受ける役回りになるだろう。

アリーナ（ドラクエ4）
全キャラ1の攻撃力と素早さが魅力の武闘家。呪文は覚えないが、数々の格闘技を覚える。また、会心率が他キャラの2倍ある。全体攻撃の回し蹴りは、ゲーム後半から。ただし、戦士系としてはHPにやや不安があり、防御は最低クラスだ。彼女を使うなら、先頭には他の戦士を置き、2番手にするのがお勧め。

トルネコ（ドラクエ4）
先頭に立てる能力を持ちながら、多数の補助呪文を覚える商人。MPも戦士タイプにしてはあるほうだ。ゲーム後半からだが、商人軍団を呼ぶは威力は低いものの、全体攻撃の上に相手を怯ませることができる。見かけによらず足も遅くはない。際立ったものは無いが、地味に役立ってくれそうなキャラ。

クリフト（ドラクエ4）
回復呪文タイプの1人。僧侶でありながら、ある程度の強さも持ちあわせる。ベホマズンはないが、クリアに必要な回復呪文は揃っている。また、ザキは毒針と同じなので空気だが、ザラキは終盤の雑魚にも効く。ネックは、呪文使いとしてはHPが高めな分、MPが物足りないこと。足りない分はアイテムで補おう。

ホイミン（ドラクエ4）
回復呪文タイプの1人。最高の回復呪文の使い手で、ビアンカと並びMP量も全キャラ1。攻撃能力は皆無だが、毒蛾のナイフや毒針を持たせて援護すれば十分な貢献度だ。弱点は打たれ弱さなので、パーティの1番後ろに置き、防具を優先してつけさせて守ってあげよう。初心者にお勧めのキャラ。なお、性別は男性である。

マーニャ（ドラクエ4）
攻撃呪文タイプの1人。同タイプのビアンカとは、覚える攻撃呪文の属性が違う程度。HPはわずかに上回るが、MPが若干下回る。とはいえ、単体攻撃のメラ系は燃費が良く、ボス戦で使い勝手がいいので、それほど気にならない。ボス戦でメラ、雑魚戦ではギラと、使い分けができるのも良い。ビアンカとはほぼ互角の能力なので、好みで選んで良い。

ビアンカ（ドラクエ5）
攻撃呪文タイプの1人。ヒャド以外の攻撃呪文は、すべて全体攻撃。ボス戦では燃費が悪いが、全キャラ1の豊富なMPがあるので、特に問題は無い。イオ系は攻撃呪文の中でもデイン系に次ぐ威力なので、単体に対しても十分な性能だ。同タイプのマーニャとは、ほぼ互角の性能なので、どちらを使うかはお好みで。

サマルトリア（ドラクエ2）
特殊タイプの1人。クリフトを劣化させたようなキャラで、器用貧乏の感が否めない。まず戦士性能は全く期待できない。回復呪文に目を向けると、ザオリクが無いのが痛い。攻撃呪文は唯一バギ系を覚えるが、最初から使えない上に、バギのみが弱点の敵は居らず、ダメージも攻撃呪文の中では最も低い。燃費が良いといえばよいが、MPも多くはない。これといった強みがない使いにくいキャラ。

ゼシカ（ドラクエ8）
特殊タイプの1人。ステータスはパッとしないが、特殊能力に注目。まず、アリーナほどではないが、他キャラより会心の一撃が出やすい。また、全体攻撃ができるムチは、彼女だけが装備できる。ムチにも会心がのる可能性があり、威力も申し分ない。地味にスピードもアリーナに次ぐ2位だ。ゲーム後半に覚えるぱふぱふは、敵全体を同士討ちに出来る。ただしMPは少ないので、スキルはいざという時のとっておきにしよう。配置としては2番手がお勧めだ。