
天空シリーズの第2作「DRAGON QUEST 5」。親子3世代での活躍が光った作品。本作はPC用フリーゲームRPGとして、そのストーリーの後を継ぎました。舞台は、平和を取り戻してから8年後の世界。両親はすでに引退して国を治め、子供たちが冒険の主役となります。全くオリジナルなDQ5の世界にご招待!
※クローンゲームパーティにより、公開終了されました。
スーパーファミコンで発売された初のドラゴンクエスト作品。
キャッチコピーは「愛がある、冒険がある、人生がある」。
ドラゴンクエストV 天空の花嫁
1992年9月27日発売
スーパーファミコン用ソフト
発売元:ENIX(現スクウェア・エニックス)
売上本数:約280万本
そんな感動作だが、勇者である子供たちは仲間に過ぎなかった。やはり勇者こそが主人公であってほしい!本作は、原作のエンディングから8年後、成長した子供たちが主役のオリジナルストーリー作品です!
タイトルは「Dragon Quest Ⅴ天空伝説 次元の王と記憶喪失の少女」。制作ツールは、RPGツクール2000。原作DQ5の世界を踏襲しているが、時代背景が異なる。標準プレイ時間は不明だが、長編の部類。著作者は、ふら氏。作品の登録場所はクローンゲームパーティ。
※本作は、二次創作の同人ゲーム作品です。
This is free video game of Dragon Warrior Ⅴ original.
そんな中、主人公のテン王子も久々に剣をとり、かつての仲間ピピンと共にグランバニア近くの村を訪れていた。この村でも、魔物に頭を悩まされているらしい。早速、村の村長に話を聞いてみることに。
メニュー
メニューを出すには、まずShiftキーを使うのが特徴。特別な設定項目はなく、シンプルなメニュー。作戦は、道具や装備画面を呼ぶ。編成は、仲間が5人以上に増えてから入替に使う。特殊は4項目あるが、ゲームが進むごとに明らかになる。
編成
仲間が5人になると、初めて呼び出せる画面。主人公は先頭で、はずせない。また、必ず4人で組まなくてはならない。仲間は主人公を除くと、人間と魔物を合わせて最大29名。馬車などはないが、レギュラー以外の残り全員を控えとして連れて歩ける。
福引
お楽しみの1つ。いくつかの街に、福引所がある。福引券が必要だが、道具屋で買い物をするともらえることがある。1等は素晴らしい賞品なので、早めに当てておきたい。画像は省略するが、小さなメダルやカジノもあり。
すごろく
お楽しみの1つ。今やドラクエには欠かせないアトラクション。何ヶ所かあるが、簡単なものから複雑なものまで様々。ゴールを目指すだけでなく、途中の宝箱もレアアイテムが入っているので、なるべく回収していこう。
挑戦料が必要だが、クリアで賞品がもらえる。ランクが上がってくると、その道で名の知れた人物も登場する。
●ダウンロードは、クローンゲームパーティの作品素材DQ系その2から。(公開終了)
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●本作の攻略チャートなど
本作のスクリーンショットで作成したオリジナルマップです。
クリックで拡大できます。
地名は、原則としてゲームデータの表記です。
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