SFC時代のFFファン必見！PC用フリーゲーム「FINAL FANTASY ?」紹介！

ファイナルファンタジーIV
1991年7月19日発売
スーパーファミコン用ソフト
発売元：SQUARE（現スクウェア・エニックス）
売上本数：144万本

当時FCからSFCへ鞍替えしたFFは、大幅にグラフィック性能が向上。立体感あふれるオープニングのシーンが衝撃的だった。

タイトル画面
どこか懐かしさを感じるスタート画面。

プロローグ
一人の青年が山で修行をつみ、竜騎士として一人前になったところから物語が始まる。FF4を彷彿。

ストーリー
主人公の出身地であるミシディア村から、クリスタルが盗まれるという事件が起こった。村の長老に頼まれ、同郷の仲間二人と犯人を追っていく。しかし冒険するうちに、物語が次々と膨れ上がっていく。

パーティは3人
最初から最後までメンバー固定。FFでは珍しい3人制。リーダーの竜騎士は特技は少ないが、有能な戦士タイプ。ジャンプ中心の攻撃は、安全かつ破壊力がある。仲間の二人は魔道士タイプ。

世界地図
長編RPGらしく、広大な世界。
腰をすえて旅をしよう。

※画像をクリックすると、拡大で地名が見えてしまうので、ネタバレにご注意ください。

フィールドと乗り物
移動魔法の無いこの世界では、乗り物が欠かせない。所々にあるチョコボの森に入って、チョコボに乗ろう。スピードだけでなく、モンスターも出ないので爽快！後半には、飛空艇も登場！

戦闘はおなじみサイドビュー
FF4でおなじみの、アクティブタイムバトルシステムによる速度重視の戦闘。スピードとタイミングが、攻略の鍵を握る。中にはFFらしからぬ、変わった魔物が出現することも！

魔法はアイテムで習得
お店で購入したり、宝箱から手に入れる。白魔法と黒魔法の2種があるが、仲間の二人はどちらも習得可。組み合わせは自由自在！

迫力の召喚魔法
FFに欠かせない召喚魔法も、もちろんあり。序盤からは登場しないが、イベントで入手していく。
画像は、バハムートのメガフレア発動！ど迫力！

興奮のイベントシーン
クライマックスシーンは、美麗なグラフィックとアニメーションで演出！

サブダンジョン
FF5にあった次元の狭間。ゲームクリアに必須ではないが、ラストダンジョン以上に厳しいエリア。一体どこから入れるのか？

サブダンジョン2
ディスクシステムの3Dダンジョン「ディープダンジョン 魔洞戦記」が元ネタ。本作では3Dではないが、マップやモンスター名はほぼ踏襲。このほかにも、様々な寄り道ダンジョンが満載！

超強敵ボス！
世界中に散らばった、ラスボスをしのぐ強さを持つボスたち。本編だけでは物足りないプレイヤーの挑戦を、手ぐすねを引いて待ち構えている！