パート1 ゲーム紹介・システム
パート2 職業・スキル
パート3 装備品・アイテム・素材
パート4 ミッション・依頼・サブキャラのイベント
パート5 ダンジョン攻略 第1階層~第3階層
パート6 ダンジョン攻略 第4階層・混沌の兵・他
2作目のゆるドラの迷宮Rは、こちらで紹介・攻略しています。
3作目のゆるドラの迷宮(新)は、こちらで紹介・攻略しています。
世界樹の迷宮とゆるドラシル素材 本作の概要 ゲーム紹介 プレイ動画 ダウンロードなど 名前の入力がおかしくなってしまう時の対処法 次ページからの情報について 用語など解説 ステータス 属性 状態異常 封じ その他システム |
ウィザードリィタイプの3DダンジョンRPGの中でも、可愛いキャラクターグラフィックが魅力の「世界樹の迷宮」シリーズ。
左は、シリーズの1つ
新・世界樹の迷宮2
そんな人気作をリスペクトした作品を発見!本作のキャラクターと一部のBGMは、次のサイトのフリー素材を使用している。
他素材サイトBGM
第一階層 :太陽山(絵に描いた城、ダンジョン)
第二階層 :灼熱の火山(STEAM RABBIT Hut)
第三階層 :Lost Place4(PeriTune、幻想)
第四階層 :月の廃墟(ユーフルカ、ダンジョン)
通常戦闘1:Encounter(ユーフルカ、通常戦闘)
通常戦闘2:挫けぬ意思の刃(ユーフルカ、通常戦闘)
FOE :戦闘系02 (G-Sound)
階層ボス :Set Ablaze(ユーフルカ、通常戦闘)
最上階ボス:The Song Of The End(ユーフルカ、ボス戦)
最終依頼戦:Queen of the White Dawn(ユーフルカ、ボス戦)
混沌の兵 :In The Battle(by Marron Fields Production、DOVA-SYNDROME内)
こんなに可愛いキャラクターたちがたくさん登場する、期待の3DダンジョンRPGが本作。その内容とシステムを紹介していきます!
タイトルは「ゆるドラの迷宮」。WOLF RPGエディター製のフリーゲームRPG。「世界樹の迷宮」の雰囲気が良く出ており、オリジナルシステムも搭載。ストーリー性はほぼ無く、ひたすら拠点とダンジョンを往復しながら奥を目指す。戦闘難易度は高め(イージーモードでもやや高い)。
標準プレイ時間は、30時間以上。著作者は、strikess氏。
なお、公式サイトは閉鎖しており、公開も終了している。
※本作は、二次創作の同人ゲーム作品です。
This is free video game”Yurudora’s Labyrinth”.
It’s an Etrian Odyssey clone.
タイトル画面
たくさんのキャラクターが集合した、豪華なタイトル画面。
ストーリー 神々が住まう地ヴァルハラに、突如天高くそびえる謎の塔が出現した。ヴァルハラの統治機関は、冒険者たちに探索するよう布令を出す。見事塔を登り詰めた者には、富と名誉が与えられる。若き冒険者たちは、それを夢見てギルドへ向かっていった。 |
キャラクターメイク
職業は剣士・魔法使いといったポピュラーなものから、デーモンといった変わったものまで7種類(+ゲーム途中に2種類追加)。容姿は、50種類以上のデザインから好きなタイプを自由に選べる。
面倒な人には、バランスよく選んでくれる自動作成モードもある。
拠点
ゲームの拠点となるヴァルハラの街。ダンジョンへ向かう前に、各施設で準備をしよう。
宿屋
どの施設でも、専属のキャラクターが出迎えてくれる。宿泊は料金が安く、戦闘不能も含めて全快できる。預かり所では、アイテムを99個まで保管してもらえる。
本作ではアイテムを持て余し気味になるので、売るか預かってもらおう。「話す」はどの施設にもあるが、1フロア進むごとに内容が変わるので、その都度話しておくとよい。セーブも宿屋のみで行える。
武具店
武器や防具・アイテムの売買を行っている。初期装備は最初から売っているが、それ以上の装備を買うには、素材が必要になってくる。新しい素材を売ることによって、商品のラインナップが増えていく。
装備個所は4つで、武器・体防具・その他2種類となっている。その他には、盾・兜・小手などが含まれるが、装備さえできれば同種以外は組み合わせは自由。キャラクターの選択はQ・Wキーで行う。装備可能かどうかの判別は、買う前に品物を選んでみて、可能であれば装備欄が青く光るようになっている(右下青水晶の剣の位置)。なお、一部の職業では例外的に、武器欄に盾やその他欄に武器を装備できる場合がある。
酒場
様々な依頼を受けられる。クリアに必須ではないが、達成することでお金やアイテムといった報酬がもらえる。また、多くの経験値ももらえるので、冒険を楽にするためにも受けておこう。
他には、冒険のアドバイスを聞くことができる。探索の進行に応じた内容に変わっていくので、新しいフロアに進んだら話を聞きに行こう。
ギルド
最初に来る場所でもあるが、メンバーの管理をする場所。本作は5人パーティ制だが、キャラクターは30人まで登録でき、自由に入れ替えできる。また、キャラクターの抹消や名前の変更も可能。ただし、ギルド名は変更できない。
メンバー管理にある休養は、レベル3以上のキャラクターが可能で、割り振ったスキルポイントをリセット出来る。振り直したいときに便利だが、レベルが2つ下がるという条件がある。
王城
物語に関係する重要な任務を受ける場所。ミッションを受領・報告しないと、物語が進行しない。例えば、最初のミッションを受領することで、ダンジョンに入ることができる。
ミッションの内容は、最初のフロアの地図を埋めること。達成して報告すると、次のフロアに進めるという具合。依頼と同じく、達成すれば経験値をもらえる。
メニュー画面
街・ダンジョンを問わず、Cキーで表示できる。アイテムは、道具を使ったり捨てたりできる。スキルは、戦闘以外の回復スキルなどを使える。ステータスは、強さと次のレベルまでの必要経験値の確認、および装備の変更を行う。
カスタムは、スキルの習得のためのポイントを割り振る。パーティは、隊列の変更。オプションは、受けたミッション・依頼の確認、モンスター図鑑、難易度設定などがある。難易度ノーマルは、戦闘が厳しく経験値が減るだけで特典はないので、イージーでのプレイがお勧め。
スキル習得
カスタムの画面。初期ポイントは3で、レベルアップごとにSP(スキルポイント)が1つ増える。1つのスキルに多く振るか、多くのスキルを覚えるかはプレイヤー次第。
より強力なスキル習得には条件があるので、計画的に行いたい。
モンスター図鑑
倒すか、アイテムの解析グラスを使うと詳細なデータが登録される。本作はやや戦闘難易度が高めなので、弱点などをよくチェックしておこう。登録されていれば、戦闘中でも確認できる。属性の欄は、◎→〇→△の順で効果が高い。
ダンジョン
3Dダンジョンで、背景付きの美しいグラフィックで描写されている。右上は、オートマッピング式の簡易マップ。全体図を見たいときはAキーで呼び出せる。
右下は、エネミーアピアランスと呼ばれるレーダーで、青い丸の部分が赤くなると敵とのバトルに突入する。その左の黒い部分は、FOEとの距離を表す。3歩分の距離になると光り始め、隣接でマックスになる。
戦闘
オーソドックスなフロントビュー。隊列は前衛と後衛に分かれ、それぞれ3人または2人を配置する。後衛でも直接攻撃ができ、また、直接攻撃も受ける。
ただし、前衛の方が狙われやすく、被ダメージが大きいので、前衛にはHPが高く重装備ができる戦士タイプのキャラを配置しよう。隊列は敵にも発生することがある。決定キーを押しっぱなしで、高速戦闘になる。Qキー+Zキーでオートアタック、Qキー+Xキーでオートエスケープ、Qキー+Cキーで、オートガード。コマンド選択時に、Cキーで敵の弱点・状況、Aキーで味方の状況をいつでも確認できる。
強敵
FOE(Field On Enemy)と呼ばれるもので、歩行中に存在を確認できるシンボルモンスター。出会ったばかりでは、太刀打ちできないことが多いので、最初のうちは避けておこう。
動かないタイプや、一定の範囲を徘徊するタイプ、こちらに気づくと近づいてくるタイプなどがある。マップにもFのマークで表示されるほか、近くにいると、エネミーアピアランスと呼ばれるレーダーと音でも知らせてくれる。
探索
ダンジョン内では、怪しいポイントにたどり着くと、調べるコマンドが出る。宝箱をとったり、素材を採取したりするほか、隠し通路を発見することもある。また、選択肢によって、恩恵を受けたり被害を受けたりするイベントもある。
他の動画はこちら
●最新作「ゆるドラの迷宮(新)」の攻略wiki(ミラーサイトから)
●著作者:strikess(さまよえる魂) ※閉鎖
●フリーゲーム夢現の紹介ページ
●5ちゃんねる同人ゲーム板スレッド
Windows10以上のOSで、名前入力時に文字がダブってしまうことがあるようです。
解決法は、ウディタの文字入力バグの項を参照してください。
攻略情報はネタバレしていますので、未攻略の方はご注意ください。プレイのみでの情報まとめなので、一部データの誤りはご容赦ください。もし、ご指摘くだされば修正いたします。 |
本作は、難易度イージーでも実質的にハードくらいの難しさがあります。初めての方には、難易度イージーをお勧めします。初期設定ではイージーになっています。ノーマルでプレイすると、取得経験値が減り、敵が強くなりますが、特典などはありません。 |
攻略は最後まで、ソードマン・パラディン・ウィザード・プリースト・ロードのパーティで行いました。難易度EASYで行っています。他職は扱っていませんので、攻略の参考程度になればと思います。 |
強敵の推奨レベルは、上記のパーティで攻略したときの目安です。いい勝負ができるくらいのレベルですので、厳しいと感じたらレベルを上げてみてください。また、職業の組み合わせによって変わる可能性があるので、推奨レベルは参考程度に留めて下さい。 |
ATK(攻撃力) | 通常攻撃、技スキルの与ダメージに影響します。 |
DEF(防御力) | 通常攻撃、技スキルの被ダメージに影響します。 |
MAT(魔法力) | 魔法スキルの与ダメージに影響します。 また、回復スキルの回復量にも影響します。 |
MDF(魔法防御力) | 魔法スキルの被ダメージに影響します。 |
AGI(機敏さ) | 行動速度、命中率、回避率に影響します。 |
基本属性は、物理・炎・氷・雷の4種類です。 ※スキルの属性は各固有なので、スキル説明欄を参照してください。 ※一部のスキルには、耐性に影響されない無属性のものがあります。 |
睡眠 | 行動できず、攻撃を回避できない。攻撃を受けると解除。 |
混乱 | 敵味方をランダムに攻撃する。 |
麻痺 | 50%の確率で行動できなくなる。 |
毒 | ターン終了時にダメージを受ける。 |
暗闇 | 攻撃の命中率が大きくダウンし、攻撃を回避できない。 |
見やすくするため、当サイトでは「脚」の字を「足」で表記します(例:足封じ、足スキル)。
頭封じ | 頭を使ったスキルが使用できなくなる。 また、MATが低下する。 |
腕封じ | 腕を使ったスキルが使用できなくなる。 また、ATKが低下する。 |
足封じ | 足を使ったスキルが使用できなくなる。 また、攻撃が回避できなくなる。 |
レベルの上限は70。 |
FOEは、倒してから7回宿泊すると復活。 |
階層ボスと混沌の兵・終盤の依頼ボスは、倒してから14回宿泊すると復活。 |
混沌の兵限定のシステムは、最終ページで解説。 |
経験値は、パーティで山分け。5人で倒した場合は、1人あたり5分の1になる。依頼やミッションでも同様。特定のキャラを育てる場合は、ギルドで編成してから報告しよう。一例として、新規登録キャラ1人に経験値200000を与えると、レベル1から32まで上昇する。 |
勝利時に死亡者がいても、経験値は同じだけ入る。 |
スキルやアイテムによる戦闘中の強化(バフ)は、最大3種類まで。 さらに別の強化を追加すると、古いものに上書きされる。弱化(デバフ)も同様。 |
雑魚戦闘では、一定確率で先制できたり不意打ちされたりすることがある。 |
雑魚の通常アイテムは確率ドロップ、 レアアイテムは条件を満たすと確定ドロップ(一部例外有)。 |
FOEや強敵の通常アイテムは確定ドロップ、 レアアイテムは条件を満たすと確定ドロップ。 |
パート1 ゲーム紹介・システム
パート2 職業・スキル
パート3 装備品・アイテム・素材
パート4 ミッション・依頼・サブキャラのイベント
パート5 ダンジョン攻略 第1階層~第3階層
パート6 ダンジョン攻略 第4階層・混沌の兵・他
これは、本作のreadmeには記載されておらず、
R以降のreadmeに記載されていましたが、
本作から採用されていたんですね。
修正いたしました。ご指摘ありがとうございます。