パート1 ゲーム紹介・システム
パート2 職業・スキル
パート3 装備品・アイテム・素材
パート4 ミッション・依頼・サブキャラのイベント
パート5 ダンジョン攻略 第1階層~第3階層
パート6 ダンジョン攻略 第4階層・混沌の兵・他
第4階層は、全てのフロアでイベントなし。
入るとワープする扉が何か所かあり、一方通行や自由通行になっている。右上の部屋は、1番右の扉に入れば先に進める。
ワープの規則性については、コメント1番で補足していただきました。
宝箱 メディカⅣ(上中央) 火炎術の起動符(右下) |
中央左の小部屋など2方向から入れる扉があり、入る向きによって行き先が変わる。
黒抜きの矢印は一方通行の抜け道。
南西部から先に進むには、下段の右の扉を下から入る。マップ右上に抜けたら、左の小部屋の右下の扉を左から入る。あとは道なりに進めばOK。
FOEの動きに注意。牛の方は部屋の上部、馬の方は左の通路でつかまる事がある。ノルエルの糸を忘れずに。
スターウィスプを最初のターンに倒すと、レアドロップの瞬く一番星が手に入る。弱点の氷属性攻撃で一気に倒そう。
宝箱 ブローガン(中央左) 6000en(左下) |
天馬のFOEが2体飛び回っているので注意。マップが埋まるまでは、透視のオーブを使っておこう。
東部エリアの中央部への扉は、一旦通ると戻れないため、FOEに閉じ込められやすいので注意。
終盤の西側の扉部屋は、上段左から入り、H型の部屋の右上の扉に入れば上り階段へ進める。
宝箱 ソーマプライム(左上) |
FOEが多数配置されているので、マップを埋めるまでは透視のオーブを忘れずに。万一閉じ込められた時のために、ノルエルの糸も必ず用意しておこう。
牛タイプのFOEは、1周できる近くの通路を利用すればかわすこともできる。このフロアから雑魚のエンカウント率が高くなり、先の階段までは長いので、焦らずゆっくり攻略しよう。
黄金竜を炎氷雷属性で倒すと自爆する。純物理攻撃や毒ダメージ・即死で倒すと安全。即死なら、レアでお金も稼げる。
宝箱 アムリタⅡ(上中央) 解剖用水溶液(右下) |
ヴァルハラの塔もついに最上階。各種FOEが揃い、複雑な方向別ワープ扉がある。閉じ込められる可能性もあるので、マップが埋まるまでは、ノルエルや透視のオーブを忘れずに。出来れば、FOEを倒しながら進んだ方が楽に安心して探索できる。
宝箱 10000en (右下) フォートレスの盾(左中央) |
20F最短ルート 右上の中央よりの小部屋を目指す。 外からは、斜めに3つ並んでいる扉を真ん中から入る。 中に入ったら、右の扉に入ると、左上の3つ扉の部屋に出る。左上の3つ扉の部屋は、1番左を通ると、左下の5つ扉の部屋へワープ。 ショートカットが開通。 左下の5つ扉の部屋では、右下の扉に上から入ると、左上の縦に扉が3つ並ぶ部屋へ出る。 縦に3つ扉が並ぶ部屋では、右から真ん中の扉へ入ると、右上の4つ扉の部屋へ出る。 右上の4つ扉の部屋では、1番右の扉を入ると、右中央の4つ扉の部屋へ出る。 右中央の4つ扉の部屋では、1番下の扉に入ると左中央の部屋へ出る。 左中央の部屋では、右の扉に入ると中央の6つ扉の部屋へ。 左の扉を下から入ると左中央の宝箱。 6つ扉の部屋では、左の真ん中の扉に入ると、左隣りの部屋へ。 ショートカットが開通。 以下、上へ進めば階層ボスへ。階層ボスの部屋では、メッセージはなく敵も出現しない。 階層ボスは、隣接してもぶつからなければ戦闘にならない。 |
17F~20Fに登場するFOE。フィールド上では、こちらに気づくと同じ速度で動くが行動範囲は狭い。
経験値は44000、
推奨レベルは42以上。
レアドロップは、炎属性で倒す。
スキル | ||
金剛発破 | 腕スキル | 1列に攻撃+3ターン防御低下 |
アカシャアーツ | 腕スキル | 全体攻撃 |
ヘイルロケット | 頭スキル | ランダム2~3回魔法攻撃+3ターン魔防低下 腕封じ状態の時に使用 |
対策 普段は金剛発破とアカシャアーツだけだが、これらを封じようと腕封じを決めると、魔力ダメージのヘイルロケットを使いだす。ロケットは頭封じで抑えられるが効きにくい。発破とアーツだけの方が戦いやすいので、腕封じは使わずに暗闇か麻痺を狙うと良いだろう。あとは、弱点の雷属性で攻めよう。 |
17F~20Fに登場するFOE。フィールド上では、こちらの倍の速度で、一定範囲を円を描くように巡回する。空を飛ぶので、壁をすり抜け、斜め移動もする。
経験値は52800、
推奨レベルは44以上。
レアドロップは、暗闇状態で倒す。
スキル | ||
天雷 | 頭スキル | 全体雷攻撃+頭封じ 初ターン以降5ターン毎に使用 |
神罰 | 頭スキル | 全体TPダメージ、低命中率 天雷の次ターンに使用 |
メテオダイブ | 足スキル | ランダム2回攻撃+ランダム封じ |
対策 天雷は最初と以降5ターンおき、神罰は天雷の次と決まっている。これらは頭封じ、メテオダイブは脚封じで抑えられる。また、麻痺が効きやすいので活用したい。神罰でTPをどんどん減らされるので、弱点の炎属性で出来るだけ早く倒そう。 |
18F・19F・20Fに登場するFOE。フィールド上では全く動かず、隣接すると戦闘になる。
経験値は66000、
推奨レベルは46以上。
レアドロップは、頭封じ状態で倒す。
スキル | ||
災いの指先 | 腕スキル | ランダム2回攻撃+ランダム状態異常 |
冥途の灯 | 頭スキル | 高威力のランダム3~4回攻撃 頭封じ解除から2ターン後に連続使用 |
死神の眼光 | 頭スキル | 全体に超威力ダメージ 冥途の灯の次ターンに使用 |
対策 最初から頭封じ状態になっており、解けないうちは災いの指先しか出さない。その後、頭封じが解けると、その2ターン後から冥途の灯を2ターン連続で繰り出し、その後に死神の眼光がくる。眼光は以下、マカカジャ→コンセントレイト→メギドラオンと1ターン内にコンボし、全滅級のダメージがくる。 いつ頭封じが解けるかは、ランダムなので毎回確認しよう。解けたら、すぐに頭封じをかけておく。これで冥途の灯や死神の眼光を防げる。災いの指先は腕封じで防げるが、効きづらいので暗闇の方が狙いやすい。暗闇にかかっているときに死神の眼光が出た場合は、全滅を免れることもあるが、以降は眼光を連発してくるので、いずれにしろ手に負えない。死神の眼光が確定してしまったら逃げるしかないところ。もし、あと1ターンで倒せそうなら、オールディバイドでかばってもらう手もある。物理耐性や防御力が高くしぶといので、弱点の氷属性をついてなるべく早く倒そう。 |
19Fの依頼で1Fに登場するFOE。配置は固定で、後に何度でも復活。1度目のみ6人で戦うことも可。
経験値は165000、
推奨レベルは55以上。
レアドロップは、混乱状態で倒す。
スキル | ||
牽制射撃 | 腕スキル | 全体中ダメージ+3ターン命中低下 初ターンに使用、以降はHP半減までランダム |
スピニングカノン | 腕スキル | ランダム2回攻撃 |
マシンキャノン | 腕スキル | ランダム4~6回攻撃 |
子機射出 | 封じ不可 | ターンの最後に仲間を1体呼ぶ |
エネルギー充填 | 頭スキル | 2ターン全属性攻撃上昇 9の倍数ターンに使用 |
マギアブラスター | 腕スキル | 全体極大ダメージ+次ターン行動休み エネルギー充填の次ターンに使用 |
冷凍ミサイル | 腕スキル | ランダム2~3回氷攻撃+麻痺 HP半減後から使用 |
ナパームミサイル | 腕スキル | ランダム2~3回攻撃+3ターン全属性防御低下 HP半減後から使用 |
行動パターン(丸数字は経過ターン数、オリジンのHPを半減させた時点で、牽制射撃が冷凍・ナパームミサイルに変化) ①牽制射撃+子機射出(チェイスドネルク) ②~④攻撃or牽制射撃orスピニングカノンorマシンキャノン ⑤攻撃or牽制射撃orスピニングカノンorマシンキャノン+子機射出(チェイスドネルク) ⑥攻撃or牽制射撃orスピニングカノンorマシンキャノン+子機射出(リペアドネルク) ⑦攻撃or牽制射撃orスピニングカノンorマシンキャノン ⑧攻撃or牽制射撃orスピニングカノンorマシンキャノン ⑨エネルギー充填 ⑩マギアブラスター ⑪休み ⑫攻撃or牽制射撃orスピニングカノンorマシンキャノン+子機射出(リペアドネルク) ⑬攻撃or牽制射撃orスピニングカノンorマシンキャノン+子機射出(チェイスドネルク) ⑭~⑯攻撃or牽制射撃orスピニングカノンorマシンキャノン ⑰攻撃or牽制射撃orスピニングカノンorマシンキャノン+子機射出(チェイスドネルク) ⑱エネルギー充填 ⑲マギアブラスター ⑳休み ・・・以下続く |
対策 リンドを外しても特にメリットはないので、ぜひ参加させよう。長期戦なので、TP補充用のアムリタやハマオ、麻痺・混乱・暗闇の香、ネクタル・テリアカなども用意しておく。攻撃の要であるソードマンやウィザードは、最強の武器も手に入れておきたい。雷スキルはもちろんMAXで。また、全員のHPが230くらいあれば大技をガードでギリギリ耐えられる。HPの低いウィザードなどは、アクセサリで増強すると良い。 リンドはソードマンスキルを習得しているが、使うのはほぼチェイスサンダーのみ。攻撃に関しては、チェイスサンダーとギガプラズマがメインとなる。チェイスドネルクは、見かけ次第すぐに抹殺すること。リペアドネルクは放置しておき、混乱か麻痺をかけておこう。アイテムなら全員にかかるチャンスがある。オリジンには暗闇や麻痺が有効だ。また、大技を含むほとんどの技が腕封じで抑えられるが、残念ながら効きづらい。子機射出は封じでは防げないが、混乱や麻痺で止めることは可能。エネルギー充填はリセットしないと、次のマギアブラスターをガードしても全滅してしまう。前もってウェポンブレイクをかけておくと、ちょうど相殺してくれる。ブラスターの前までに全快しておくことも大切。ブラスターは全員ガードが基本だが、HPが減っているならパラディンのオールディバイドでかばってもらう手もある。後半は麻痺攻撃があるので、気になるなら麻痺耐性装備を身に着けよう。 |
チェイスドネルク
オリジンドネルクに呼ばれて出現するお供その1。
画面上には最大2体まで。倒せばまた呼ばれる。
経験値は0。
チェイスレーザーは、味方の攻撃を確実にチェイスしてくるので、非常に厄介。HPは低めなので、出現したら、すぐに攻撃を集中して倒してしまおう。お供を1ターンで倒せるくらいの戦力があれば、この戦いに勝利できるはず。
リペアドネルク
オリジンドネルクに呼ばれて出現するお供その2。
画面上には最大2体まで。倒せばまた呼ばれる。
経験値は0。
メンテナンスは全体の状態異常・封じを回復、リペアリングは全体のHPを800回復する。攻撃はほとんどしてこないので、こちらは出現しても倒さずに残しておこう。倒してしまうと、再びチェイスを呼ばれてしまう。オリジンの状態異常を回復されると面倒なので、麻痺か混乱で黙らせておこう。麻痺の香ならオリジンにも効くが動かれる可能性があり、混乱なら理想だがオリジンに効きにくい。どちらを選ぶかは迷うところ。腕封じは効きにくいので、封じでスキルを抑えるのは難しい。
19Fの依頼で6Fに登場するFOE。配置は固定で、後に何度でも復活。1度目のみ6人で戦うことも可。
経験値は176000、
推奨レベルは55以上。
レアドロップは、炎属性で倒す。
スキル | ||
ファイアブレス | 頭スキル | 全体に炎の大ダメージ 初ターンに使用、以降はとどろく咆哮の次ターン |
ドラゴンクロー | 腕スキル | ランダム3回攻撃+腕封じ |
ドラゴンビート | 足スキル | ランダム3~5回攻撃 |
火竜の猛攻 | 頭スキル | 3ターン全属性攻撃上昇 行動とは別 |
とどろく咆哮 | 頭スキル | 全体混乱+3ターン全属性攻撃低下 |
火竜の激震 | 足スキル | 全体大ダメージ+脚封じ |
対策 オリジンドネルクと双璧をなす強敵だが、技は少なめで行動パターンもほとんどない。物理と炎一辺倒で、単調なので対策がとりやすい。ヴァルキリーを外しても意外に勝ちやすいが、特にメリットはなく、せっかくなので入れてあげよう。長期戦なので、TP補充用にアムリタやハマオ、麻痺・暗闇の香、ソーマ・ネクタル・テリアカ、それから本戦闘用として、耐熱ミストを5つほど用意しよう。スキルは氷属性攻撃をMAXにするのと、本戦闘用として、火神の御衣もMAXにしておく。もちろん氷神の御衣も必須だ。装備は、ソードマンが脚封じになるとチェイスが使えず面倒なので、パッドブーツをつけると良い。 初っ端のファイアブレスは、何も対策をしないと全体に400ダメージ前後の強烈な技。しかし、用意した耐熱ミストと火神の御衣をかければ、4分の1にまで威力を抑えることが出来る。基本的に、戦闘中はこの2つを切らさないようにしよう。あとは暗闇や麻痺を狙いながら、氷属性でひたすら攻撃する。封じ技は特に狙わなくても良いだろう。火竜の猛攻は、ディスペルやウェポンブレイク・ラウダナムで打ち消せる。唯一パターンが決まっているのは、とどろく咆哮の後にファイアブレスがくること。上の基本を守り、HPを高めに保っていれば、落ち着いて対処できるだろう。瞬間的に防ぐなら、エレメントガードやマジックシールドを使っても良い。混乱や封じ技は、その都度アイテムなどで回復すれば十分。頭封じがないので、回復魔法に困らないのは安心材料。 ヴァルキリーは必須というほどでもないので、普段ディバインを使わない人は、色々と試してみると面白いかもしれない。 |
20Fの依頼で11Fに登場するFOE。配置は固定で後に何度でも復活。1度目のみ6人で戦うことも可。
経験値は192500、
推奨レベルは58以上。
レアドロップは、睡眠状態で倒す。
バリアチェンジ
行動とは別にターンの最後に行い、4ターンおきに耐性が変化する。左画像に示す3通りの耐性がある。以下の解説では便宜上、上からバリア①②③と表記する。バリア①は1~4ターン目、バリア②は5~8ターン目、バリア③は9~12ターン目で、13ターンから2巡目が始まる。
ゼルナのスキル | ||
レッテドンナー | 全体に雷の大ダメージ バリア①の初ターンに固定行動 | |
全てを解き放つ光 | 敵全体の強化消去 味方の能力強化が1人でも3枠になると使用 ただし、固定行動ターン以外 | |
レストフローレン | 1列に攻撃+麻痺 | |
汝、力をささげよ | ランダム2回攻撃+5ターン属性攻撃低下 | |
我は軟弱を嫌う | ランダム2回攻撃+5ターン属性防御低下 | |
アオフシュティーク | 5ターン属性攻撃上昇 | |
開放、そして力 | 自身の弱化消去+5ターン属性防御上昇 デバフを3枠かけた時に使用 | |
バリアチェンジ | 耐性変化、上記参照 | |
ギフトライセン | 全体攻撃+毒 | |
デッドエンドクロス | 1列に攻撃+クリティカル | |
力を見よ | 多段攻撃+暗闇か混乱+腕封じ | |
我に触れるな | 攻撃に対して反撃 発動が速い バリア③の初ターンは固定行動 その他のターンでランダム行動もあり | |
凍りつけ | ランダム多段氷攻撃+脚封じ | |
燃え果てよ | ランダム多段炎攻撃+頭封じ | |
黄昏を見よ | 全体のTPに999ダメージ 12ターン目に固定行動 | |
陽はまた昇る | 敵全体のTPを全快 16ターン目に固定行動 | |
崇高なる休息 | 自身のHPを4000回復 陽はまた昇るの同ターンに固定行動 | |
神殺し | 全体に9696ダメージ 発動が速い 4回目の全てを解き放つ光の次ターンに使用、最優先 ディバイド系でかばえず、ガードも無効 |
行動パターン(ランダム使用技は2巡目以降も共通) 【バリア①】 ①レッテドンナー ②ランダム行動 ③ランダム行動 ④ランダム行動+バリアチェンジ ※ランダム使用技(レストフローレン、我は軟弱を嫌う、汝力をささげよ、アオフシュティーク) 【バリア②】 ⑤ランダム行動 ⑥ランダム行動 ⑦ランダム行動 ⑧ランダム行動+バリアチェンジ ※ランダム使用技(ギフトライセン、デッドエンドクロス、力を見よ、我は軟弱を嫌う、汝力をささげよ) 【バリア③】 ⑨我に触れるな ⑩ランダム行動 ⑪ランダム行動 ⑫黄昏を見よ+バリアチェンジ ※ランダム使用技(燃え果てよ、凍り付け、我は軟弱を嫌う、汝力をささげよ、我に触れるな) 【バリア①】 ⑬レッテドンナー ⑭ランダム行動 ⑮ランダム行動 ⑯陽はまた昇る+崇高なる休息+バリアチェンジ 【バリア②】 ⑰ランダム行動 ⑱ランダム行動 ⑲ランダム行動 ⑳ランダム行動+バリアチェンジ 【バリア③】 ㉑我に触れるな ㉒ランダム行動 ㉓ランダム行動 ㉔ランダム行動+バリアチェンジ 【バリア①】 ㉕レッテドンナー ㉖ランダム行動 ㉗ランダム行動 ㉘黄昏を見よ+バリアチェンジ 【バリア②】 ㉙ランダム行動 ㉚ランダム行動 ㉛ランダム行動 ㉜陽はまた昇る+崇高なる休息+バリアチェンジ(バリア③へ) 【バリア③】 ㉝我に触れるな ・・・以下続く |
対策 バリア① 弱点の火属性で攻撃していく。初回にレッテドンナーを使うので、エレメントガード、マジックシールド、耐雷ミスト、雷神の御衣などを、最低2つ以上使って軽減しておく。 バリア② 弱点の雷属性で攻撃していく。暗闇も弱点なので狙っておいてもいい。毒を複数かけられる攻撃があるので、リフレッシュを強化しておくと良い。オートヒールも毎回使った方が良いだろう。ギフトライセンやデッドエンドクロスはダメージが大きいので、バリア①の最後あたりに防御陣形などで防御力を上げておこう。 バリア③ 属性攻撃に強いのでダメージは下がるが、強化している属性で攻撃。我に触れるなは、全ての攻撃に強烈な反撃があるので、攻撃はせずに回復や強化・異常狙いに徹しよう。頻度は低いものの、ランダムでも我に触れるなを使うことがある。来ないことを祈るか、暗闇をかけておくくらいしかない。また、燃え果てよや凍り付けなどの属性攻撃が強いので、炎や氷の御衣・ミストなどを使っておくと安心。 黄昏を見よは、全体のTPを0にされてしまう。これでは困るので、オールディバイドで防ごう。 16ターン毎に、陽はまた昇るでこちらのTPを全快する行動がある。これはありがたいものの、同時に崇高なる休息で相手のHPも大きく回復されてしまう。強力な攻撃手段があるなら放置でもいいが、厳しいなら睡眠で抑えておこう(1回目のみ)。 最大の技・神殺しは、発動すると基本的に全滅が確定する。ディバイドでかばうこともできないが、暗闇がかかっていれば、唯一全滅を免れる可能性がある。しかし原則として、全てを解き放つ光が4回放たれるまでに倒さなければならない。味方の能力強化が3種類に達すると使われてしまうので、3回使われたら2種類に留めておくなど対処すると良いだろう。 |
20Fに登場する階層ボスのFOE。配置は固定で逃げられない。後に何度でも復活する。
経験値は187000、
推奨レベルは55以上。
レアドロップは、全封じ状態で倒す。
取り巻きの耐性一覧
左図は上から❶❷❸の順。
倒しても図鑑には載らない。
❶黄昏を刻む右腕
HP2400程度
❷暁を覆う左腕
HP3000程度
❸悪意に脈打つ妖髄
HP2200程度
運命の楔のスキル | ||
消散の波動 | 全体の強化消去 初ターン以降9ターン毎 | |
暁を覆う左腕を使う | 全体大ダメージ 3ターン目以降9ターン毎 | |
黄昏を刻む右腕を使う | 全体中ダメージ+混乱か睡眠か即死 6ターン目以降9ターン毎 | |
悪意に脈打つ妖髄を使う | HPを3000+状態異常・封じ回復 9ターン目以降9ターン毎 | |
苦し気に呻く | 行動休み 取り巻き全滅時のターン | |
クリムゾンスフィア | ランダム多段炎攻撃 苦し気に呻くの次ターン | |
フリーズクライシス | ランダム多段炎攻撃 クリムゾンスフィアの次ターン | |
イクシードスパーク | 全体雷攻撃+取り巻き復活 フリーズクライシスの次ターン |
黄昏を刻む右腕 | ||
螺旋の蛇 | ランダム2回攻撃+脚封じ | |
ゼロスビート | ランダム多段攻撃+麻痺 | |
ナバスネビュラ | 1列に攻撃+3ターン属性防御低下 | |
身構える | 行動休み | |
暁を覆う左腕 | ||
薙ぎ払い | 全体攻撃 | |
叩きつけ | ランダム多段攻撃 | |
防護の構え | 仲間をかばう | |
身構える | 行動休み | |
悪意に脈打つ妖髄 | ||
黒の領域 | 全体に毒か暗闇 | |
断絶の壁 | 3ターン全体属性防御上昇 | |
伝播する悪意 | 全体混乱+頭封じ | |
囚える闇 | 1列に腕封じ | |
身構える | 行動休み |
楔 | 右腕 | 左腕 | 妖髄 | |
① | 消散の波動 | 通常攻撃 | 通常攻撃 | 通常攻撃 |
② | なし | 螺旋の蛇 | 薙ぎ払い | 黒の領域 |
③⑫㉑ | 左腕を使う | ゼロスビート | 身構える | 断絶の壁 |
④ | なし | ナバスネビュラ | 薙ぎ払い | 伝播する悪意 |
⑤ | なし | 螺旋の蛇 | 叩きつけ | 囚える闇 |
⑥⑮㉔ | 右腕を使う | 身構える | 防護の構え | 黒の領域 |
⑦ | なし | 螺旋の蛇 | 薙ぎ払い | 断絶の壁 |
⑧ | なし | ゼロスビート | 防護の構え | 伝播する悪意 |
⑨⑱㉗ | 妖髄を使う | ナバスネビュラ | 薙ぎ払い | 身構える |
①苦し気に呻く ②クリムゾンスフィア ③フリーズクライシス ④イクシードスパーク+取り巻き復活 |
対策 運命の楔を倒せば勝利になるが、取り巻きが1体でも生きている間は殆どダメージが通らない。まず取り巻きを倒さなくてはならないが、最も簡単な方法として、魔神の起動符を初っ端に使う手がある。うまくいけば、取り巻きが全滅する。あとは、残った運命の楔に混乱をかけて、そのまま押し切ってしまう。混乱にかかっている間は、取り巻きが復活することはない。混乱の効き具合などは運任せになるが、長くもってくれれば、そのまま10ターン目には倒せるだろう。魔神の起動符がなければ、取り巻きを頑張って倒し、あとは同じ方法で。混乱は効きにくいが、全員で混乱の香を使えば50%ほどの確率といったところ。ただし、イクシードスパークのターンになると、仮に混乱にかかっても取り巻きが復活してしまう。したがって、フリーズクライシスのターンまでに混乱を決めておく必要がある。レアドロップは、全封じを決めた状態で倒さなくてはならず、かなり難しいので解剖用水溶液を使うのが無難。 |
補足 ●腕試し用のおまけボスで、経験値や素材はなし。また、戦いを始めると逃げられない。 ●混沌の牙城と混沌の剣屍は、13Fをクリアすると戦えるようになる。混沌のスカラベ・混沌の巨蟹は、16F到達後に戦える。 ●王城で居場所の情報を聞かないと出現しない。出現しても姿は見えず、調べる必要がある。 ●倒した後は、宿屋に14回泊まると復活する。 ●戦闘中、味方は常に狂乱状態で、一定確率で狂乱行動を起こすことがある。 ●狂乱状態は、行動不能や封じにかかったり、同士討ちをしたりする。ひどいと暴れまわる。 ●狂乱があるため、よほどの高レベルでない限り、勝つにはある程度の運が必要になる。 ●狂乱を高確率で防げる聖光の指輪を、回復役に持たせる(あった方がよいが、無くても問題ない)。 ●推奨レベルは50以上。挑戦する際には最強の武器をぜひ手に入れておきたい。 ●戦闘開始後、すでに味方は弱い狂乱状態にかかっており、ターンが進むにつれて狂乱の行動の確率が増す。導きの聖光を使えば回復できるが、3ターン経過すると再び弱い狂乱状態が始まる。導きの聖光は、1度使うと7ターン経過後まで使えないので、適度なタイミングが重要になる。 |
出現場所は、2F登り階段近くの小部屋の中央。
王城での情報
地響きのような咆哮を聞いたギルドが、狂乱状態に陥っているのを確認。また、その巨体から放たれる突進攻撃は、一切の身動きがとれなくなるほど強烈。
スキル | ||
バーサクハウル | 5ターン敵味方全体の属性攻撃上昇 初ターン以降6ターン毎に使用 | |
蛮勇の障壁 | 3ターン自身の属性防御上昇 ダメージを受けると使用、行動とは別 | |
ブン回し | 1列に攻撃+腕封じ | |
巨角の一撃 | ランダム2回攻撃 | |
黒煙排気 | 全体に毒か暗闇(瀕死状態時?) | |
完全破壊 | 全体大ダメージ+3ターン属性防御低下 5の倍数ターンに使用 | |
激しい咆哮 | 全体小ダメージ+強化リセット 5ターン目以降6ターン毎に使用 行動とは別 | |
牙城の爆進 | 全体特大ダメージ+ランダム封じ 6の倍数ターンに使用 |
行動パターン(丸数字はターン数) ①バーサクハウル ②攻撃orブン回しor巨角の一撃 ③攻撃orブン回しor巨角の一撃 ④攻撃orブン回しor巨角の一撃 ⑤完全破壊 +激しい咆哮 ⑥牙城の爆進 ⑦バーサクハウル ⑧攻撃orブン回しor巨角の一撃(or黒煙排気) ⑨攻撃orブン回しor巨角の一撃(or黒煙排気) ⑩完全破壊 ⑪攻撃orブン回しor巨角の一撃(or黒煙排気) +激しい咆哮 ⑫牙城の爆進 ⑬バーサクハウル ⑭攻撃orブン回しor巨角の一撃(or黒煙排気) ⑮完全破壊 ⑯攻撃orブン回しor巨角の一撃(or黒煙排気) ⑰攻撃orブン回しor巨角の一撃(or黒煙排気) +激しい咆哮 ⑱牙城の爆進 ⑲バーサクハウル ・・・以下続く |
対策 アイテムの用意として、テリアカ・ソーマ・麻痺の香をいくつか。 使うスキルはいずれもレベルMAXが望ましい。 1ターン目のバーサクハウルは、こちらの攻撃力も上げてくれる実はありがたいスキル。チェイスフレイムとクロスフレイム・火神の御衣(攻撃は他の属性でも可)で早速攻撃を仕掛けよう。また、麻痺が決まるとどの行動も抑えられる可能性があるので、最初にぜひ狙っておきたい。腕封じもそこそこ効くが、大技を抑えられないのであまり有効ではない。 2ターン目にディスペルで相手のバーサクを消しておく。2~4ターン目は、攻撃スキルのターン。蛮勇は防御能力が高いので、攻撃をするなら毎回ディスペルで消しておく。 4ターン目あたりで、導きの聖光を使っておくと良い。 5ターン目は、完全破壊の威力が大きいので、全体回復を怠らないようにしよう。 同時に、激しい咆哮も来るが、こちらは小ダメージなので大丈夫。 6ターン目は、最高の技なので必ず全員ガードする。封じにかかってしまったら、次のターンでアイテムで必要なだけ回復。封じ耐性を上げても、あまり恩恵はないので、素直にアイテムに頼ろう。また、このターンに全体回復もしておく。封じで回復魔法が使えないならソーマで代用しよう。 7ターン目からは2巡目で、またバーサクハウルから繰り返し。 完全破壊と牙城の爆進はターンが開くので、1巡目と行動パターンが少し変わる。 これで2巡目までで大体倒せるはずだ。狂乱で思うようにいかないことがあるので、その時は諦めて再チャレンジしよう。次に紹介する剣屍よりは倒しやすいようだ。 |
出現場所は、6F下り階段左の袋小路の右下隅。
王城での情報
太刀による連携攻撃は、その威力もさることながら、狂乱を誘発する効果もあるらしく、極めて危険。
スキル | ||
始ノ太刀飛燕 | ランダム2回攻撃 初ターン以降8ターン毎に使用 | |
弐ノ太刀紫電 | 1列に攻撃+麻痺 始ノ太刀飛燕の次ターンに使用 | |
終ノ太刀不如婦 | 全体特大ダメージ 弐ノ太刀紫電の次ターンに使用 | |
高速剣 | ランダム1~4回攻撃×2 | |
踏み袈裟改 | ランダム6回攻撃 | |
ブレードウェーブ | 全体大ダメージ+5ターン命中低下 | |
迎撃の盾 | 攻撃を受けるたびに反撃 6の倍数ターンに使用 | |
枷の怨讐 | 3ターン攻撃上昇+封じ回復 腕封じにかかると使用 |
行動パターン(丸数字はターン数) ①始ノ太刀飛燕 ②弐ノ太刀紫電 ③終ノ太刀不如婦 ④攻撃or高速剣or踏み袈裟改orブレードウェーブ ⑤攻撃or高速剣or踏み袈裟改orブレードウェーブ ⑥迎撃の盾 ⑦攻撃or高速剣or踏み袈裟改orブレードウェーブ ⑧攻撃or高速剣or踏み袈裟改orブレードウェーブ ⑨始ノ太刀飛燕 ⑩弐ノ太刀紫電 ⑪終ノ太刀不如婦 ⑫迎撃の盾 ⑬~⑯攻撃or高速剣or踏み袈裟改orブレードウェーブ ⑰始ノ太刀飛燕 ⑱弐ノ太刀紫電(迎撃の盾は使わず、紫電が優先される) ・・・以下続く |
対策 牙城の時よりも狂乱発生率が高く感じられ、攻撃スキルも強い強敵。 準備として、攻撃スキルを雷特化、パラディンは防御特化にしておく。使うスキルはレベルMAXが望ましい。場合によっては、休養による調整が必要になってくるだろう。アイテムは混乱の香、アムリタをいくつか。装備は、麻痺を高確率で防ぐ魔蔓の手甲があるといい。 1ターン目は、ソードマンは暗黒剣、ウィザードはスペルエンハンス、ロードはウェポンブレス。他の2人は混乱を狙おう。暗闇が1番効きやすいが、少々心もとないので安全な混乱を狙いたい。決まればかなり楽になる。なお、腕封じを決めても、枷の怨讐ですぐに回復されるうえに、攻撃力を高めてくる。一種の罠ともいえるので、腕封じはやめておこう。 2ターン目から、チェイスサンダー・ギガプラズマ・雷神の御衣で攻撃開始。 混乱が決まっていなければ、1人くらいはもう1度混乱狙い。 3ターン目は、混乱も暗闇も決まっていない場合は、パラディンのオールディバイドで防ごう。 死ぬ可能性が高いが、全員が食らうよりはましだ。 4ターン目あたりで、導きの聖光を使っておく。ランダムに技を使ってくるが、最も厄介なのはブレードウェーブ。まともに受けてしまうと、命中率が下がって苦しい。ここもオールディバイドが使えるなら、なるべく使っていきたい。 6ターン目は、物理・魔法問わず攻撃すると反撃されるので、攻撃はしないでおく。代わりに、状態異常を狙ったり、回復・強化のターンにしよう。なお、混乱が決まっているなら攻撃してもOK。 9ターン目から行動の2巡目になるが、うまくいけばここまでに倒せている。 狂乱次第ではパーティが崩壊することもあるので、そのときは諦めて再チャレンジしよう。 |
出現場所は、5F下り階段近くの小部屋の中央。
王城での情報
まばゆい甲殻から放たれる光や、羽音による騒音を利用して、冒険者を狂乱に陥れる。その他にも、時おり激しい狂乱を引き起こす行動をとる場合があるという。
スキル | ||
優雅な足掻き | 足スキル | 1列に攻撃 |
サンダイバー | 足スキル | 1列の範囲でランダム2~3回攻撃 1発目のダメージが大きい |
害せし飛翔 | 足スキル | ランダム3~4回攻撃+頭封じ |
触れ得ざる眩躍 | 全体暗闇+3ターン命中低下 4の倍数ターンに使用 | |
狂おしき羽音 | ランダム3~6回攻撃+混乱 8の倍数ターンに使用、眩躍より優先 | |
邪悪な恵賜 | 敵全体のHP300回復+狂乱確率上昇 12の倍数ターンに使用、最優先 | |
劫掠の刺 | ランダム2回攻撃+ダメージ分HP吸収 HP半分以下で使用 |
行動パターン(丸数字はターン数) ①~③攻撃or優雅な足掻きorサンダイバーor害せし飛翔 ④触れ得ざる眩躍(導きの聖光) ⑤~⑦攻撃or優雅な足掻きorサンダイバーor害せし飛翔 ⑧狂おしき羽音 ⑨~⑪攻撃or優雅な足掻きorサンダイバーor害せし飛翔 ⑫邪悪な恵賜(導きの聖光) ⑬~⑮攻撃or優雅な足掻きorサンダイバーor害せし飛翔(or劫掠の刺) ⑯狂おしき羽音 ⑰~⑲攻撃or優雅な足掻きorサンダイバーor害せし飛翔(or劫掠の刺) ⑳触れ得ざる眩躍(導きの聖光) ㉑~㉓攻撃or優雅な足掻きorサンダイバーor害せし飛翔(or劫掠の刺) ㉔邪悪な恵賜 ㉕~㉗攻撃or優雅な足掻きorサンダイバーor害せし飛翔(or劫掠の刺) ㉘触れ得ざる眩躍(導きの聖光) ㉙~㉛攻撃or優雅な足掻きorサンダイバーor害せし飛翔(or劫掠の刺) ㉜狂おしき羽音 ㉝~㉟攻撃or優雅な足掻きorサンダイバーor害せし飛翔(or劫掠の刺) ㊱邪悪な恵賜(導きの聖光) ・・・以下続く |
対策 ステータスは高いが、技は少なめで大技的なものはない。その代わりに、HPや防御・魔防が高く打たれ強い。必然的に長期戦になりやすく、狂乱の発生機会が多くなるのが厄介。アイテムは、ソーマ・テリアカ・アムリタ・ネクタルなどを十分に用意しよう。命中低下回復用に、ウニコウルもいくつか。物理攻撃一辺倒なので、装備は基本的に防御力を重視。混乱や暗闇を防ごうと、下位装備にするのはやめた方が良い。攻撃スキルは氷属性をレベルMAXにし、物理回避系などのパッシブもつけよう。回復はラインヒールやオールヒールはもちろん、フルリフレッシュも強化しておくと心強い。長期戦なので、導きの聖光の使い忘れに注意。理想的な使用タイミングを上のパターン表に加えた。使うなら、聖光の指輪を持たせたキャラが信用できる(絶対ではない)。 状態異常では麻痺、封じでは脚封じがそこそこ効く。脚封じで、優雅な足掻き・サンダイバー・害せし飛翔の3スキルを抑えられるので、余裕があれば狙っておこう。基本的には氷属性で攻撃しながら、受けたダメージや異常を回復していく。邪悪な恵賜は、こちらのHPをほぼ全回復してくれるので、このターンは回復魔法やアイテムを使わなくてよい。同時に狂乱になりやすいので、ここで導きの聖光が使えれば理想だが、毎回そうもいかないので何とか踏ん張ろう。触れ得ざる眩躍で、全員が暗闇+命中低下になるので、同時に高レベルのフルリフレッシュやウニコウルを使っておけば、次のターンも攻撃に専念できる。 今までで、1番狂乱に頭を悩ませる戦い。運もあるので、勝つまで何度も挑戦しよう。 |
出現場所は、7F登り階段の部屋の中央。
王城での情報
物理攻撃をものともしない頑丈な外殻を持ち、狂乱の発生源である両腕の大鋏を使った様々な攻撃を仕掛けてくる。また、極めて短気な性格らしく、相手に挑発などされると、恐ろしい切れ味のギロチン攻撃を使い、冒険者を死に至らしめる。
スキル | ||
狂乱の大鋏 | 腕スキル | 単体攻撃+狂乱確率上昇 |
フリーズシザー | 腕スキル | ランダム3~5回攻撃+腕封じ |
圧壊の大鋏 | 腕スキル | ランダム2回攻撃+3ターン物理防御低下 |
ハンギング | 腕スキル | 1列に攻撃+頭封じ |
漆黒の大鋏 | 腕スキル | 1列に攻撃+暗闇 |
両腕を大きく振りかざす | 次元断裂大鋏の準備 7の倍数ターンに使用 | |
次元断裂大鋏 | 腕スキル | 全体特大ダメージ+即死 振りかざした次のターンに使用 |
怒りのギロチン | 腕スキル | 単体攻撃+即死 挑発者に使用 |
刃研ぎ | 自身の攻撃力低下消去 攻撃力を低下させると使用 | |
刃の冴え | 3ターン自身の物理攻撃上昇(1枠目) 刃研ぎと同時使用 | |
打ち鳴らし | 3ターン自身の物理攻撃上昇(2枠目) 刃研ぎと同時使用 | |
身を守る | 被ダメージ半減 腕封じ状態の時に使用 |
行動パターン(丸数字はターン数) ①狂乱の大鋏 ②~⑥ランダムに攻撃 ⑦両腕を大きく振りかざす ⑧次元断裂大鋏 ⑨~⑬ランダムに攻撃 ⑭両腕を大きく振りかざす ⑮次元断裂大鋏 ・・・以下続く |
対策 最強の混沌の兵。最高の装備を揃えても、レベルは50台後半はないと厳しい。物理一辺倒ながら、攻撃力が非常に高く、技のほとんどが封じにくい腕スキルで、状態異常も暗闇がそこそこ効く程度。また、防御力や物理耐性も高く、最強の武器でも属性をつけないと、まずダメージが通らない。まともに戦っては、ちょっと勝ちづらいだろう。王城の情報で、挑発をすると危険なギロチンの即死攻撃がある、とあったが、これを逆利用する方法がある。パラディンに挑発をさせると、次のターンから怒りのギロチンが来るわけだが、実は即死が決まるか挑発が切れるまで、これ以外の技を一切出さなくなる。そこで、事前に暗闇をかけておけば、かなりの確率でかわせるので、その間は安心して攻撃できる。また、パリングもMAXにしておけば、万一当たっても無効化してくれる期待ももてる。 準備としては、攻撃は炎か雷特化、パラディンは、挑発とオールディバイド・パリングを上げておくと良いだろう。先制挑発の方は発動した場合、暗闇を使う前にギロチンで狙われてしまうので、こちらは習得しないでおく。アイテムは暗闇の香をたくさん用意。その他、テリアカ・アムリタ・ネクタル・ソーマなど、基本的なアイテムももちろん用意する。聖光の指輪の装備も忘れずに。 固定行動は、最初の狂乱の大鋏と、7の倍数ターンに行う腕を振りかざす→次ターンの次元断裂大鋏のみで、あとはランダムに攻撃してくる。最初のターンに挑発をしておき、他のメンバーは暗闇の香や暗黒剣などの暗闇技を使おう。4人で使えば、ほぼ暗闇が決まるはず。あとは、ひたすら攻撃をする。物理のみではダメージが通らないので、必ず御衣で炎か雷属性をつけよう。4~5ターンすると暗闇や挑発が切れてしまうが、7ターン目までオールディバイド+同時ネクタルなどで何とか踏ん張る。腕を振りかざすターンは安全なので、再度暗闇狙いと挑発をしておく。これで次元断裂大鋏を使われることもない。もし挑発が間に合わなかったら、オールディバイドで次元を受けておく。 2巡目中には決着がつくはず。導きの聖光は、3・4ターン目あたりに使っておき、次のタイミングでも再度使うのを忘れないように。狂乱にかられて負けることも多いので、何度も挑戦してみよう。 なお、腕封じは無理に狙っても、ひたすら防御しだすので、あまり有効ではない。また、ウェポンブレイクなどで攻撃力を下げると、刃研ぎ以下、逆に攻撃力を高められてしまうので、使わないようにする。 |
刹那の魔眼の入手条件だが、特化したパーティが必要。ソードマン+ウィザード×3+ロードや、ソードマン+ウィザード×4などが一例。ソードマンのレベルが高ければ、残りはレベル30台でもOK。
新規登録するなら、転生の本を使うか終盤の依頼経験値を個別に与えると、一気にレベル30前後まで上がる。終盤の依頼の報告を保留しておき、レベルを上げたいキャラに転生の本を使ってから依頼報告すれば、さらにレベルを上げられる。
主力は最強武器、他は出来るだけ高性能な武器。防具は攻撃や魔力が上がるものを。スキルは、チェイスフリーズ・チェイスブースト・エクストラ・ハイドロブレイズをMAXに。ロードを入れるなら、ロードマスタリ・氷神の御衣を習得させる(御衣はレベル1でよい)。戦闘が始まったら、使うのはチェイスフリーズ・ハイドロブレイズ・氷神の御衣のみ。最初の混乱が後衛のウィザードにかかってしまったら、失敗なのでやり直し。前衛のソードマンやロードは、混乱にかかっても問題ない。ソードマンは混乱になっても(なぜか)チェイスはするし、ロードはすでに行動が終わっているからだ。したがってパーティの組合せは、ソードマン+ウィザード×3+ロードが1番安定するようだ。
ヴァルキリーに続く2人目の、数少ないNPCキャラクター。19Fの依頼による戦闘でのみ、6人目の枠で一時的に仲間になる。
初登場は、17F到達時での酒場の依頼だが、この時は姿はなく、テキストによるセリフのみであった。
立ち絵からは剣士には到底見えないが、ソードマンのスキルを習得した剣士である。スキルの消費TPから、スキルレベルは5~9のあたりと推測できる。チェイスプラスのみ、レベルMAXになっている。ステータス等は確認できないが、黒竜の剣を装備したソードマンに比べると、やや攻撃力が落ちる事から、リンドの武器はカーテナあたりと考えられる。
依頼終了後にゼルナをもう1度倒すと、勝利後に撃破ターン数を教えてくれる。15ターン以内に倒せれば、ゼルナが仲間になる。街で驚かれないように、ということで姿が可愛くなる。その場で好きな職業を選ぶことができ、ギルドに登録される。レベル1スタートで、初期装備は無し。姿以外は、新規登録キャラと同様の扱いになっている。
仲間にするなら、推奨レベル60以上で、武器と防具は最高のものを揃えたい。なお、仲間にした場合は、FOEとしてのゼルナは以後出現しなくなる。素材が欲しければ、一旦仲間入りを断るか、2周目以降で手に入れる必要がある。断った場合は、14泊すれば、また以前のFOEとして復活する。
パート1 ゲーム紹介・システム
パート2 職業・スキル
パート3 装備品・アイテム・素材
パート4 ミッション・依頼・サブキャラのイベント
パート5 ダンジョン攻略 第1階層~第3階層
パート6 ダンジョン攻略 第4階層・混沌の兵・他
情報ありがとうございます!
プレイしたのが多分5年くらい前で、
扉に色がついていたことすら忘れていました(笑)
(新)のようにマップにも色がついていれば、
わかりやすいんですけどね。
ちょっとだけ確認しましたが、確かに向きが変わりますね。
当時もあまりわかっていなかったかもしれません。
ひとまず、情報をうまくまとめられるまでは、
ワープに関しては御コメントに誘導という形で(笑)
黄金竜の補足、ありがとうございます!
追記させていただきます。