RPGのジャンルを世に確立させた、偉大なるファミコンゲーム「DRAGON QUEST」。後に様々な機種でリニューアルされたが、このたび初のパソコン用フリーゲームとして手軽に遊べる作品が開発された。二次創作作品ながら原作をほぼ忠実に再現し、オリジナル要素も入って遊びやすくなったDQ1を紹介!
パート1 作品の紹介
パート2 キャラ紹介・各種データ
パート3 攻略チャート・世界地図
その他のドラクエ作品はこちら
本作は公開終了となりました。
国民的RPG「ドラゴンクエスト」が誕生30周年を迎えた。
ドラゴンクエスト(初代)
1986年5月27日発売
ファミリーコンピュータ用ソフト
発売元:ENIX(現スクウェア・エニックス)
売上本数:約150万本
カニ歩き・復活の呪文など今から見ると不便なシステムであったが、当時はこれで斬新なゲームであった。
ドラゴンクエストI・II
1993年12月18日発売
スーパーファミコン用ソフト
発売元:ENIX(現スクウェア・エニックス)
売上本数:約120万本
その後、リメイク版としてスーパーファミコン(以下SFC)用ソフト『ドラゴンクエストI・II』、ゲームボーイ(以下GB)用ソフト『ゲームボーイ ドラゴンクエストI・II』に収録されている。2000年代以降にはフィーチャーフォン用アプリ(iアプリ、EZアプリ、S!アプリ)、スマートフォンアプリ(Android、iOS)としての配信も行われるようになった。
出典 ドラゴンクエスト – Wikipedia
しかし・・!なぜかPC用だけがない。フリーゲーム界の主要プラットフォーム、パソコンでぜひとも遊びたい・・出来れば無料で。そんなファンの30年越しの願いが2016年、ついにかなえられたのです!
タイトルは「ウディタでDQ1」。制作ツールは、WOLF RPGエディター。ストーリーをほぼ忠実に再現しているが、ゲームオリジナル要素もある。基本的なシステムはSFCに近いが、よりスピーディーに遊べる工夫がされている。標準プレイ時間は6時間程度。著作者は、サークルぴーち・ゲーム野郎氏。
※本作は、二次創作の同人ゲーム作品です。
This is free video game of Dragon Warrior Ⅰ.
タイトル画面
スタート画面はファミコン仕様。
オープニング
大魔王を倒すところから王様の指令を受けるところまで、プロローグが続く。基本グラフィックはSFCに近い。
フィールド画面・ダッシュ可
オリジナル機能として、Cキーでダッシュ切替が出来る。フィールドだけでなく、街やダンジョンでもOK。ダッシュなら倍速以上でサクサク進む!
戦闘シーン・早送り可
フル画面の背景で、勇者の立ち絵つき。さらに環境設定でキー連打OKにすれば、決定キーを押しっぱなしで高速戦闘が可能!必要経験値も少な目で、レベルアップもサクサク!
ルーラが便利
一度訪れた街はルーラ・キメラの翼で自由に移動!
アイテム所持最大99個
アイテムのやり繰りや、預ける手間も不要!
ゴールド銀行
モンスターにやられると、ゴールドが半分になってしまう。そうなる前に、銀行に預けておけば安心!
種屋さん
少々値が張るが、お金さえあればいくらでも強く出来る。強化が前提の敵がいるかもしれない?
セーブはどこでもOK
いちいち王様に会わなくて良い。たとえダンジョンでも、場所を問わずOK!20か所セーブできるので、こまめにとっておこう。プレイ時間もわかる。
クリア後ストーリー!
ラスボスを倒しても、まだ魔物が現れる?複数とは一体どういうことなのだろうか!?
闇の世界!
この闇に閉ざされた世界は一体!?この先は遊んで確かめよう!
本作の公開は終了となりました。
パート1 作品の紹介
パート2 キャラ紹介・各種データ
パート3 攻略チャート・世界地図
その他のドラクエ作品はこちら。
いつの間にか1・2共に消えていましたね…。
ドラクエは最近厳しくなっているので、
当ページでのご案内は、このまま終了とさせていただきます。
大変申し訳ありません。